安積町つつみ幼稚園の園長先生にインタビュー!福島県郡山市の幼稚園

安積町つつみ幼稚園の園長先生にインタビュー!福島県郡山市の幼稚園

園長先生インタビュー ,

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広いアリーナにびっくり!体育教室をはじめ、楽しい遊びやイベントで思いきり体を動かすことができるのが幸せです。

「おはようございます」「失礼します」「よろしくお願いします」はっきり大きな声であいさつをする安積つつみ幼稚園の元気な子どもたち。園児同士はもちろん、先生方へも、しっかりと心を込めて言葉を届けているのが印象的です。安積つつみ幼稚園では、家庭バレーボール大会をできるほどの広いアリーナ(体育館)や安全で楽しい遊具が揃った園庭などの設備に加えて、子どもたちの可能性を広げる活動が充実しているのが大きな特徴です。のびのび子育てできる環境の中、いち早く導入した「パソコン教室」や「体育教室」「英語教室」を通して、どんどん拡がっていく子どもたちの世界を先生方はあたたかく見守っています。子どもたちはさまざまな体験から、たくさんの思い出と一生の宝物を見つけているようです。礼儀正しさは、相手に対する思いやりから。小さな子どもたちにもその思いはきちんと伝わっていて、とても微笑ましい光景に胸を打たれました。

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「クリスマスお遊戯会」では、歌ったり、踊ったり、劇で演じたり、練習の成果を発揮しながらステージを楽しんでいます。

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さまざまな体験を通して、子どもたちの可能性や夢をひろげる

園長 安積つつみ幼稚園では、さまざまな経験を通して、子どもたちの可能性を見出し、伸ばしてあげることに力を入れています。その環境を整えることも私たちの大事な役目です。教職員は、子どもの特徴や性格も踏まえながら、集団にとけこめるように導いています。もし、子どもたち同士で何か問題が出てきた場合も、まずは自分たちで解決できるように見守り、必要な場合はきちんと手助けします。また、教職員同士が常にミーティングの場を持ち、協力し合いながら、子どもたちの瞳に負けない純粋さで、真っ直ぐに幼児教育の指導に取り組んでいます。子どもたちにもその熱意は伝わっているようです。
幼井 保護者も安心ですね。安積つつみ幼稚園の子どもたちは、みんな礼儀正しく、しっかりあいさつをしているのが印象的です。
園長 幼稚園を卒園し、小学校に行ってから初めて「お行儀良く話を聞く」と教えてもすぐに対応できるものではありません。幼い頃から、きちんとあいさつし、人の話を静かに聞く習慣を付けていると小学校生活にもすんなり順応できるので、あわてることもないのではないでしょうか。礼儀やマナーはあいさつだけでなく、日常生活のさまざまな場面で必要です。例えば、制服のリボンを結ぶこと。年長組さんはお友達ができるようになると次第に競争心が芽生えて結べるようになるのですが、苦手な子どもたちや年少組さんは、結んでほしいときには先生に「お願いします」と言います。もちろん、「ありがとうございます」というお礼も忘れません。職員室に入るときも、「失礼します」といいますよ。
幼井 あいさつは年齢に関わらず一番大切な基本ですから、幼稚園生活できちんと身に付けられるのは素晴らしいですね。
園長 まず、経験をしてもらうことが大事だと思います。あいさつや先生の話を聞くことだけでなく、さまざまな経験を通して子どもたちの可能性や夢をひろげています。その一つが、「パソコン教室」です。パソコンといっても、文字入力をするのではなく、主にマウスの動かし方を学びながら、パズルなどに挑戦しています。年長組さんになるとドラッグを使う練習をしますよ。子どもたちは目を輝かして挑戦しています。もちろん、一人ひとりの性格や発達状況が違うので、優しく見守りながら的確なアドバイスができるように努めています。
幼井 子どもたちが興味を持って楽しみながら、自分たちがやりたいことを見つけられそうですね。

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園庭や体育館で遊ぶときも子ども同士でルールを守っています。滑り台や水遊びが楽しめるプールや、奥に見える飛行機の遊具は子どもたちに大人気!

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やさしく、のびのびと、けじめをつけて

園長 教育目標である「やさしく、のびのびと、けじめをつけて」に基づいて、個性を伸ばし、夢を持てる、たくましい子どもに育つように教職員が協力し合いながら幼児教育に取り組んでいます。まずは、あいさつやマナーなどの礼儀作法から。朝とお帰りのあいさつだけでなく、部屋に入るときは「失礼します」、子どもたち同士でも「お願いします」「ありがとうございます」と言葉に出して気持ちを伝えるように指導します。コミュニケーションやあいさつを通して、子どもたちはお互いを思いやる気持ちを持てるようになります。
幼井 本来は家庭できちんと教えなければならないことですが、先生方にあいさつの意味や重要性を教えていただけるのはありがたいですね。
園長 最初は戸惑いながらも、きちんと身に付きますよ。もちろん、しつけに厳しいだけでなく、遊ぶときは思いきりのびのびと遊びます。広い園庭には遊具もたくさんあるので、思う存分遊べますよ。
幼井 体育館も広いので、室内でものびのび遊べそうですね。
園長 体育館で週1回行う「体育教室」にも力を入れており、子どもたちも楽しみにしています。思いきり運動する、遊ぶ。そして先生の話を静かにきちんと聞く。相手の話を聞こうとする意欲や態度を育てることも必要で、メリハリが大事ですね。子どもたちはさまざまな経験を通して、健康な心と体をつくり、自立心が育まれていきます。
幼井 日々成長している子どもたちの将来がとても楽しみですね。

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本格的なやぐらを組んで「夏まつり」を開催。盆踊りや屋台など、親子一緒に楽しい思い出ができました。

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きちんとした “あいさつ”と思いやりが心と心をつなぐ

園長 最初はあいさつが上手くできなかった子どもたちも、いつのまにか自然と大きな声であいさつができるようになります。先生のお話を聞くときに最初は椅子に座っているのが精一杯だった子どもたちも、次第に興味を持ってお話を聞けるようになるので、親御さんも成長の早さに驚かれています。礼儀作法のほかに、「パソコン教室」「英会話教室」「体育教室」など、子どもたちの可能性がひろがる環境を整えているのですが、子どもたちは目を輝かせて、興味や意欲を持って取り組んでいます。自主性が育まれ、積極性も出てくるので、お友だちの存在もいい刺激になっているようです。自分で自分のことをやれる子どもにすくすくと成長しています。
幼井 園での日常生活や遊び、学びを通して、自主性が育まれるのですね。あいさつや礼儀を身につけた思いやりのある子どもに育つのは素晴らしいですね。

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年長組さんの秋の遠足は、ワクワクがいっぱいの「上野動物園」へ。行儀よく並んで、新幹線で出発します♪

園長 本園は「SIあそび」を通して、子どもたちの意志や行動力を無理なく、無駄なく、もれなく伸ばしていく教育を目指しています。楽しい遊びを通じて、理解力や集中力、考える力が育っています。「やってみたい!」「楽しそう!」という興味や意欲を大事にし、「できた!」という充実した達成感や満足感を得ることで、感性や知性も磨かれていきます。子どもたちがなかなかできないからといって、私たちもあせらずに大きな気持ちで見守るように努めています。すると、子どもたちは思いがけないほどの集中力と思考力で、見事に達成できるものです。
幼井 すぐに口や手を出さずに、子どもたちを見守る姿勢が大切ですね。安積つつみ幼稚園の子どもたちはのびのびしている中でも、しっかりと自分の考えで行動するお子さんが多いような気がします。
園長 遊びや学習だけでなく、運動会などでお披露目する「マーチング」の練習も同じです。幼いながらに集団行動の難しさを学び、それぞれの役割の重要性を理解してきちんと責任を果たします。マーチングの演奏が終わったあとの子どもたちの達成感と喜びに満ちた笑顔を見て、親御さんたちも目頭を熱くされています。

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カルチャーパークで行われる秋季大運動会で、「マーチング」の素晴らしい演奏とダンスを披露する子どもたち。自分の役割をしっかり果たす姿に感動!

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マーチングで集団行動を学び、年長さんは上野動物園へ

園長 毎月のお誕生会や遠足、夏まつり、おゆうぎ会など、年間を通してさまざまな行事がありますが、年長組さんが一番楽しみにしている行事が「上野動物園」への遠足です。春からずっと練習しているマーチングの集大成となるのが秋季大運動会ですが、そこでがんばったご褒美の意味を込めて、年長組さんは私たち教職員と一緒に新幹線に乗って遠足に出かけます。親御さんと一緒ではないので、子どもたちも緊張していると思いますが、とても楽しみにしています。本園では、戸外活動の一環としてずっと続けています。
幼井 子どもたちのドキドキとワクワクが伝わってきて、何だかうれしくなります。
園長 新幹線の旅なので、ふだんの礼儀やマナー、マーチングで学んだ集団行動が生かされています。子どもたちなりにしっかりと行動するので、無事に楽しむことができます。どこか誇らしげに、ひとまわり大きくなって子どもたちが帰ってくるのも成長を感じますね。
幼井 お話を伺っているだけで、楽しい様子が目に浮かびます。ほかにも楽しい行事がたくさんありますね。
園長 毎年行われる「ひなまつりお遊戯会」もみんな楽しみにしています。本物のお雛様さながらに舞台に並んだ子どもたちの衣装も本格的で、本物を身に付けさせたいという思いで少しずつ揃えてまいりました。日頃の練習の成果を見事に発揮する子どもたちの姿をぜひ見ていただきたいですね。
幼井 写真を拝見しましたが、雛壇にきちんと着物姿で正座している子どもたちがかわいいですね!素敵な思い出になりますね。
園長 卒園式を前に園の締めくくりとなる行事なので、年少さん、年中さん、年長さん、それぞれが素晴らしい舞台を皆さんにお見せします。あっという間の一年ですが、子どもたちの成長は驚くほど早く、すくすくのびのびと大きく育っています。私たちにとっても、どの行事も、どの時間も大切な思い出です。

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ひな壇を飾るかわいい子どもたち!お内裏様とお雛様、三人官女、五人囃子に右大臣、左大臣まで。本格派の衣装や楽器が舞台に華を添えます。

幼井園子の感想

遊びも学びも自主性を大切にする教育方針だからこそ、子どもたちがのびのびと元気に育っているのですね。何より驚いたことは、子どもたちがきちんとごあいさつをしてくれたこと。姿勢正しく、相手の目をきちんと見て、心から思いを伝えるその様子から、本園の教育の素晴らしさが伝わってきます。小学校入学前に礼儀やマナーを身に付けられるのは保護者にとっては心強いです。家庭生活でも幼稚園で学んだことをさらに伸ばしてあげられるのではないでしょうか。ここでなら安心して、子どもたちが健やかに成長できますね。年間を通して、さまざまな行事に参加できるのも大きな楽しみです。

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