受けておきたいワクチンは?太田西ノ内病院にワクチンの質問!

受けておきたいワクチンは?太田西ノ内病院にワクチンの質問!

医療コラム ,,,,

この冬のインフルエンザの流行期は?

A.早めにワクチン接種を。流行のピークは天候に左右されます。冷え込みが厳しくなると、インフルエンザウイルスの活動が活性化します。お子さんの場合、重症化するとけいれんや腸炎を引き起こすことがあります。予防のため、ぜひワクチン接種を受けてください。

ワクチンについては6ヶ月から13歳児は2回接種が基本。12月中に終わるものが理想ですが、今からでも間に合いますので、ご相談ください。

最近よく耳にするマイコプラズマ肺炎って?

A.抗生物質が効かない型が流行中。現在、以前から治療に使われてきた抗生物質が効かない型が流行しています。特徴は乾いた咳が続くこと。熱が下がっても咳が止まらず。一日中咳をしていたり、夜中に咳こんで目を覚ましたりする場合はご注意。小児やお年寄りは重症化する場合があります。

ワクチンはありません。日頃から手洗い・うがいなどで予防を心がけてください。

他に気をつけたい病気は?

A.ロタウイルス、ノロウイルス、PSウイルスです。ロタウイルスとノロウイルスはどちらも激しい嘔吐、下痢、高熱が続きます。日本では重症化はまれですが、お子さんの場合、脱水症状が起こることがあります。口からウイルスが入りますので、うがい・手荒いをしっかりしてください。ノロのワクチンはありませんが、ロタはあります(有料)。生後2ヶ月から接種できますのでお問い合わせを。

RSウイルスは小さいお子さん、特に1歳未満は感染すると重症化することがあり、細気管支炎や脳炎を引き起こすこともあります。ワクチンもありませんので、予防を心がけなければなりません。

ポリオの生ワクチンって?

必ず受けていただきたいワクチンの一つです。以前、日本で接種していた生ワクチンはポリオの麻疹がでる可能性がありましたが、現在の不活化ワクチンではその心配はありません。生ワクチンから不活化ワクチンの切り替わりの時期に、接種していない方がいらっしゃるようです。日本の感染者は少なくなりましたが、決して絶滅した病気ではありません。接種していない方は年齢に関わらず接種してください。

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